昨日のバイト帰り、大久保駅付近の路地で………
黒猫に目の前を横切られました(ノ゜凵K)ノ!?夜の闇と同化できる位真っ黒なヤツ。
目が合っているにも関わらず、堂々と目の前(30cm〜1mくらい)をゆっくり歩いていきました…。
そしてしばらくお互い見つめ合う(笑)
路地に浮かぶ黄色い目が何か語っているようでした。
昔、黒猫が横切ると“不吉なことが起こる”って言われてましたよね?
でも調べたらそれは迷信で、“幸運が訪れる”そうですね

イギリスでは黒猫が幸運の兆しのようで、「夢に黒猫が現れると幸運の兆」とか、「黒猫をなでるといいことがある」と言われてるようです。
スコットランドでは、「目の前を黒猫が横切ると良いことがおきる」と、ダイレクトですねw
日本でももともと、「猫が目の前を横切ると縁起がいい」というみたい。
しかし、世界の大部分では黒猫は魔女の猫だから悪運を呼ぶとされているようですね。
「黒猫が前を横切ると不吉なことが起きる」と言われる所以は、以下の説が有力らしいです。
『1560年代(魔女狩りが行われている頃)、イギリスで、とある父と子が暗い夜道を歩いていると、目の前を小さな黒いものが横切ります。驚いた息子が石を投げつけるとその黒い固まりはある老女の小屋へと逃げ込んだそうです。窓辺の灯りには黒猫の姿が映し出され、逃げ込んだものは黒猫と分かりました。この黒猫が逃げ込んだ先に住んでいた老女は周りからは魔女ではないかと疑われていたのですが、翌日、この老女が顔に傷を負い、腕に怪我をしていたことから、町の人々は老女(魔女)は町を徘徊する為に黒猫に化けている、と思いこんでしまいました。その後、この父と息子に災難が降りかかり、人々は魔女の化身の黒猫が横切るのを見たからだ、と信じたのでした。』
この他にも、死人が出ると騒ぐと言われるカラスの色をとって、黒い猫を「カラス猫」ということも不吉だといわれる所以でしょうし、暗闇にいると姿が見えず、目だけが光っていて、口を開けると歯だけが見えるその姿態が人々の恐怖を誘い、その為か黒猫は各国の悪魔の化身として描かれることも多いため、「黒猫は不吉」という迷信が広がったのだろうとも推察されます。
(Blackbird Singin'-英国生活もろもろ-楽天ブログより引用)
見つめ合った時、悪い感じはしなかったし、私は良い方を信じます

さぁ〜、幸運どんと来いヽ( ´ ▽ ` )ノ