
全てが完璧だったわけではなくアクシデントもあったけれど、お客様に助けてもらったり、良いドライバーさんに恵まれた事もあってなんとかやり抜くことが出来たのでした。
電車はもちろん始発、準備はやはり夜中まで掛かり、睡眠時間は4時間ほど。
それでもその時は元気でした。
仕事の割り振りを間違えられたため、スタンバイ予定時刻には間に合わず
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遅刻扱いにはならないものの、それを知らない現場の人には「時間守ってねー!」とお小言をもらう。
「すみませーん!」と一礼して急いで受付場所に。
呼びかけてみましたが、幸いまだお待ちのお客様はいなかったので、周辺を観察
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隣は伊勢神宮行きだ〜!!?
良いなぁ
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さて、最初であってメインであるここ富岡製糸場は、21日に世界遺産に登録された今最も熱いスポットです!!
現地は生憎の雨模様
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バスで一通り案内を終え、現地に誘導していきますが…。
やはり激混み(>_<)
団体様専用列にお客様を並ばせて、手続きをするも、なかなかガイドが現れず。
音声ガイドが渡され、「今度は前に進んで下さいー!!」と急かされる始末。
私は後のお客様を誘導することで精一杯で、結局ガイドさんとお話しすることは出来ませんでした(´・_・`)
しかも、後ろの方のお客様は傘の始末をしている間に置いてけぼりをくらったようで「ガイドさんがどこにいるかわからない…」と。
それだけ館内は混雑していてどこがどのお客様だかわからなくなっているくらい酷い状態だったのです。
館内や躁糸場、中庭も探しましたが見つかりませんでした。
他のガイドさんには、「この雨だからしょうがないねー」とも
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しかしながら、いくら民間のガイドさんとはいえ、もう少しガイドするという自覚を持って欲しいです。
うちの団体は人数がとても多かった、それなのに気遣うことなく先へと進み、しかも正規のルートではないところから回ったようで…。
始めからこれかぁ
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と、ちょっと挫けそうになりましたが、入り口で呼びかけたり、バスの前でお手洗いの案内をしたりとできることをやり、予定の時間は少し遅れましたがお客様の協力もあって、なんとか次の目的地へとバスを進めることが出来ました

これに関しては、私ももう少しできることがあったのではないかと思います。
先ずはもっとしっかり集合時間を伝えること、何が何でもガイドさんを捕まえてしっかりとガイドしてもらうこと(>_<)
その後の工程はすったもんだありましたが、楽しく進みましたよ

良いこともいっぱいあったのよ

最後、私泣いちゃったし(笑)←嬉し泣きね!
時間があればまた、お話しします(*^^*)