2014年05月02日

弱さの認め方

私は元来強がりで、笑顔の仮面をつけている。
そうしなければ、この世では生きてこられなかったから。

最近やっとそれを認め、弱さを表に出す事が出来るようになってきた星2

それは、マイナスだ、負の感情だと思い込み、胸の中に押し込めてきたものだ。
弱さだと思い込んでいたものだ。

その感情自体に良い悪いはなく、自分の価値観から表に出すことをやめたのだ。

自分を隠して誤魔化してこの世と関わろうって言ったって上手くいくはずがなく、結果身体と心は悲鳴をあげた。

皮肉にもその殻を破るキッカケをくれたひとりは、今のバイト先であるお寿司屋さんの新入社員さんである。
このバイト先は、今月いっぱいで辞めることになっている。
夜勤から熱烈なラブコールを受けていますが(笑)

怖がって、強がって、笑顔を崩さずやって来たけど、彼に一度胸の内を打ち明けたら止まらなくなって…。

そしてどういうわけか、内の自分を見せるようになってから、周りが自分を受け入れてくれるようになったと感じるの。

つまり、私は勘違いしていたと、ハッキリ気がつくことになるのです。

ただ上手くいかないからと文句を言うのではなく、内の素直な心の叫びはマイナスでも、負でもなく、心地悪くなるものではなかったんだ!!

彼は彼自体で苦悩はあるはず。
弄られてなんぼの面白オーラを持った希少な人(笑)
ひとりっ子なのに気遣い屋さんだし。

とっても感謝しています。
出逢ってくれてありがとう(*^^*)

たくさんの幸せが彼に雪崩のように降り注ぎますように…四つ葉


posted by ハコ at 07:52| Comment(2) | TrackBack(0) | ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
感情自体に良い悪いはなくとも、与える印象は違うものになると思います。
身近な人には+も-も全て知って欲しくとも、アーティストとして存在する場合は難しい判断ですね。もちろんそれで成功し窮屈ない自由を手に入れている人もいるでしょう。でもそのリスクよりも笑顔の仮面で表現の場を失わないようにすることも間違いではないと思います。アーティストだけでなく一般人としても。

そこまでさらけ出せる人ならば付き合えば良いのに。牽いては結婚すれば良いのに。
とか思ったりするのですが、「これだから非モテ組は分かってない」「そういう人とそういう人は別物」
とあきれらることもあるのですが、何がダメなのか分からないw
Posted by ¥ at 2014年05月31日 01:03
そうですね(*^^*)
私もそう思いますきらきら
ですが、アーティストならば負の感情さえ心を震わせる、共振させる何かを与えられるんじゃないか、とも思っているんですよ!
もちろん根底には“愛”があることが前提になりますが。

引き出せる、さらけ出せる、だけでは一緒にいることはできないんです。
それは一緒にいればわかってくることですかね…。
少なくとも私は傷を舐め合うだけの関係では、厳しくなってしまいますね(>_<)
それでも離れられないというのであれば、一緒にいればいいと思います四つ葉
Posted by ハコ at 2014年05月31日 07:39
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